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堆積物除去試験

堆積物除去試験の実施状況

(1)堆積物除去試験の概要

■ 目的

 流路にたまった堆積物を除去することで、干潟内の水を速やかに排水させ、シギ・チドリ類の採餌場となる干潟の干出面積・干出時間を増やします。

■ 内容

 県道15号下にたまった堆積物(土・貝殻)を水中ポンプで吸引し、堆積物を除去します。 

■ 実施状況

 平成26年3月施工(掘削量180m3)からモニタリングを継続中

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(2)モニタリング状況

■ モニタリング項目

 水位、流速、地盤高、底質粒度

■ 評価方法

 対策前後のモニタリング結果を比較することで、対策実施による効果と影響を評価します。

■ 現時点での評価結果

・堆積物除去により、流路が迂回流路から直線的な流路に変化した。

・堆積物除去後に、侵食・堆積等の地形変化がみられ、通過流量が増加したと考えられる。

・今回の堆積物除去により、三角干潟内では水位低下しやすくなった可能性が示唆されたが、干潟西側では横断道路下の連絡水路(カルバート)内の堆積物が存在するため水位低下状況は変化がみられていないと推察される。

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